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執筆者の写真nekomados

それでも指し続ける、それぞれの目指す場所へ向かって

更新日:2017年11月16日

記憶に刻むために、記録を残す

いつか忘れてしまったときに思い起こすことが出来るために

いつか暗闇の中で灯りが欲しいときのためにも

 忘れてしまっていいことは忘れていればいい

経験を積み重ねることは良い思い出だけでなく、

 そうでないことも増える

そうだとしても、それだからこそ

 自分が肌で感じたこと、悔しかったこと、楽しかったことは

何ものにも替え難く貴重である、と思う。

 シーズン2017を振り返って

それでも指し続ける、それぞれの目指す場所へ向かって


タカQ


社団戦ねこまどチームの3シーズン目が終わった。

仲間も増え2チーム体制で不安と期待の中、船出した初日。

クラシック

 対戦相手 結 果

将ネット :4-3

金煙桂角 :3-4

GG将棋会:5-2

棋松会  :3-4

タマ

 対戦相手  結 果

大田区役所 :0-7

たけぞう  :2-5

野島心の駒 :0-7

専大ポルトノ:3-4


以下、詳細は、別紙に譲る。

<最終結果>

クラシック:5勝10敗(勝数41、勝率.390)14位

タマ   :2勝13敗(勝数26、勝率.248)15位


総合プロデューサーの久保田さんの提案で、毎回、メンバーの誰かにチームを鼓舞する

言葉を決めてもらい優子師範(十段)に、筆で半紙にしたためてもらいみんなで集合写真をとる、という企画が印象に残っている。


初 戦(あや主将)   「はじめの一歩」   

第2戦(せいか主将)  「瞬間を生きる」   

第3戦(もっくん基正) 「みんな大好き 一間龍(いっけんりゅう)」

最終戦(とみーリーダー)「一丸」


特に、手品師でもあるもっくんの「みんな大好き 一間龍」は、「みんな大好き」というところが口ずさみやすく、呪文のように唱えているだけで、終盤が強くなった錯覚も笑

交流試合を積極的に組んでいただいたハマキさん、トミーリーダー。

毎度毎度下見まで労を惜しまない打ち上げ大幹事長の、ハイボール田中さん。

ねこまど将棋チャンネルMCで大活躍のまるちゃんこと丸山さん。

無茶ぶりアイデアマンの総合プロデューサーの世界の久保田さん。

あや主将のマネージャー兼確かな亀の歩みの”間違えない”主婦こと優子さん。

曲がったことが大嫌い”常に頓死を恐れない”勝負師の伊藤さん。

穴熊正義の良きパパ佐藤さんと序盤長考の”理論派野武士”の飛躍著しい加藤さん。

時折見せる子供っぽさと真剣な勝負中に魅せる”睨みのあや”こと素っ気なさがまた魅力のあや主将。

少年のような子供っぽさが抜けない笑、イケメン初段の小坂さん。

みんなのアイドル、もっくんこと基正くんと、いつも気遣いを忘れない、もとパパこと浩一さん。

なんだかんだで重戦車のごとく薙ぎ倒してしまうアドミラル晶子こと白井さん。

序盤巧者の竜王こと中嶋さんといつも礼儀正しい前角さん。

ぼやきひとりボケ突っ込みの、これまた成長著しいすくらっぷさんこと奥田さん。

のれんに腕押しの究極の受け潰しが強烈だったミレーさんこと山本さん。

誰が呼んだか?夏の幻、助っ人美女の高崎さん。

ドイツからのイケメン男子アティラさんと、メガネ姿がステキなレアさん。

最近ポーンと強くなってきた、せいちゃんこと、黄さん。

飲み将兼物販のお姉さん兼マネージャー兼、いろんな顔を持つ灯さん。

スパルタ大好きにもかかわらず温かく見守っていただいたまどか先生こと北尾さん。

社団戦ねこまどチーム2017は、そろそろ解散しますが、

この1年の激闘の記憶は、色褪せることなく、語り継がれることでしょう。

みなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

また、シーズン2018で、会いましょう。


オーダー軍師ことタカQ

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